Blender Foundation
Blender GPU
Blender の公式ベンチマークで、用意された3つの場面をGPUで描くテスト。3DCGの最終画像を書き出す力を比べます。
↑高いほど速い
図で見る
このテストが、実際にどんな作業をしているのか。
① 用意された形を読み込む
テスト用の3Dシーンを開きます。立体の形(モデル)は用意されているので、どのチップも同じ場面を描きます。
›② 質感と照明を読み込む
物の色や質感、照明、カメラの設定を読み込みます。形にこれらの設定を合わせて、完成した画像を計算する準備をします。
›③ 光の通り道を計算する
画面の各点で、光の反射や影を計算して画像にします(レンダリング)。計算を重ねるほど、ザラザラした見た目が整っていきます。
›④ 1分で何回重ねられたか
光の計算を重ねるほどきれいになります。GPU が1分間に何回重ねられたかを、3つの場面で数えて合計します。
具体的に試す作業
- Blender 公式ベンチマークの3シーン(monster・junkshop・classroom)を GPU の Cycles で描く
- 3シーンの「1分あたりのサンプル数」を合計
この数字でわかること
3DCGの書き出し(レンダリング)の速さ。Mac もグラフィックボードも同じ物差しで比べられます。
読み方の例1,000 と 2,000 なら、3シーンを合計した1分あたりの計算量が2倍です。
3つの場面で、1分あたりに重ねられる光の計算(サンプル)の数を合計した数字です。高いほど描画の計算が速いチップです。
こんな人は、ここを見て
- Blender でGPUレンダリングを使う人作品を最終画像にする力を見る数字です。Party Tug の秒数もあわせて見てください。
- Mac かグラボ付きPCかで迷っている人3D描画の点数と、価格をあわせて比べてください。
monster・junkshop・classroom の3つの場面を描く力を合計しています。1枚の待ち時間を秒で見たいときは Party Tug の数字も見てください。
このテストで選ぶなら
パソコン本体の目安価格とあわせて選びました。
グラフィックボードなら
全チップの順位
↑高いほど速い
- 1GeForce RTX 509014,449
- 2GeForce RTX 508010,484
- 3GeForce RTX 4080 SUPER9,853
- 4GeForce RTX 5070 Ti8,677
- 5GeForce RTX 50706,785
- 6GeForce RTX 4070 SUPER6,710
- 7GeForce RTX 40706,123
- 8GeForce RTX 30905,738
- 9Radeon RX 7900 XTX3,896
- 10GeForce RTX 30703,342
- 11Radeon AI PRO R97003,290
- 12Apple M62,671
- 13Radeon RX 7800 XT2,183
- 14Apple M51,758
- 15GeForce RTX 30501,626
- 16Apple M1 Ultra1,111
- 17Apple M41,084
- 18Apple M3808
- 19Apple M2 Pro744
単位:samples/min
Blender Foundation の公式サイト